個人向け「総合御用聞き」サービス

会社には色んな営業マンがやってきて「御用聞き」をしています。

本来「御用聞き」は個人宅向けのサービスだったはずです。 たとえば、サザエさんの磯野一家には三河屋さんが頻繁に御用聞きに巡回してくる描写があります。

現代では、買い物などで難儀なさっている地方の高齢者の皆さんに対して「御用聞き」サービスを提供できないものでしょうか?

結論から先に書いてしまうと、既存のホームヘルパーサービスからの進化が最短の近道か!?
(企画第二号)

個人向け「総合御用聞き」サービス

本企画の背景・対象

人口割合に占める高齢者の増加、お年寄りや認知症の方をターゲットした巧妙な詐欺的商法の増加、独り暮らしのお年寄りの増加…などなど、わが国は少子高齢化に伴い多くの問題を抱えるようになってしまいました。

さらに、人口の現象などにより全国各地の商店やスーパーマーケットが減少し、「買い物難民」なる現象も深刻化してきています。

・詐欺的商法にはネットによる啓蒙
・インターネットを活用したお年寄りの見守り
・ネットスーパーによる買い物難民解消

などなど、「全部インターネットなどを活用すればクリアできる!」という意見もありますが、私は個人的に「ネットでの解決は限定的な効果しか得られない」のではないかと感じています。

人は誰でも若い時は最大の能力を発揮できます。

ですが…悲しいことに、歳を重ねれば視覚・聴覚・嗅覚といった感覚も弱っていき、だんだん新しい技術や仕組みを理解するのも億劫で難しくなってしまいます。
(私も40を過ぎたあたりから視力の衰えを感じるようになりました)

人間、最後まで向き合えるのはマシンではありません。

人間が最後まで向き合えるのは、やはり同じ生身の人間じゃないかと思うのです。

パソコンは茶飲み友達になってはくれません…やはり嬉しさを増幅させ、さみしさを癒してくれるのは人や動物など「生身の存在」であるはずです。

ならば、「人が、人のために」…特に立地上買い物に不便な地域にお住まいの高齢者の皆さんを対象とした

1.定期的に会員宅を巡回し
2.複数スタッフで情報共有できるようカルテ化し
3.必要とする食料や日用品を宅配販売し
4.生活全般の「悩み」「困りごと」に応え
5.万一の際には医療機関等とも連携する

こうしたサービスの提供ができないものでしょうか?

本企画の目的主旨

過疎化等の背景により買い物や生活全般において難儀なさっている高齢者の皆さんを対象に、

1.定期的に会員宅を巡回し
2.複数スタッフで情報共有できるようカルテ化し
3.必要とする食料や日用品を宅配販売し
4.生活全般の「悩み」「困りごと」に応え
5.万一の際には医療機関等とも連携する

こうしたサービスの提供を行うことを目的とした「御用聞きサービス」。

…私の老後にこうしたサービスが存在するという保証があれば…どれだけ老後の悩みが和らぐことでしょう。

きっと、今の「働き盛り世代」の皆さんの多くも、老後の不安が和らぐことでしょう。

本企画の課題・懸念点

少しドライにビジネスの観点から考えると、サービス提供者(事業者)から見て顧客となる会員(主に高齢者の皆さん)は主に「年金受給者」となります。

年金の個人ごとの支給額は今後の伸びが期待できないどころか「受給年齢の延伸」「実質受給額の減少」が確実視されており、これは「顧客単価の減少」に直結してしまいます。

社会貢献や、前出の「現役世代の安心感維持」という観点からも長期永続的な経営が求められるビジネスですが、補助金・助成金等の公的資金を有効に活用できないと安定した経営が難しいかも知れません。

また、生活や生命に密接にかかわってくるビジネスという性格上、提供者側の運営姿勢やモラルも厳しく注視されることになりそうです。

この両側面から、いわゆる「第三セクター」形式が合理的な形の一つとなるか?

現状でこのビジネスに最も近い位置にあるサービスが、ホームヘルパーサービスです。

単なる素人の思いつきなので法的な問題が潜んでいたりするかも知れないですが、ホームヘルパーサービスや巡回警備サービスからの進化が最短かも知れませんね。

いずれにしても、現状で既に難儀なさっている高齢者の皆さんに光明を届け、来たるべき老後に不安を感じている現役世代に安心した老後を担保する社会的に意義の大きなサービス…願わくば、全国ネットで信頼できるサービスが出てきてほしいと、個人的に願っています。

…それと、私は「貧乏な高齢者」になると思いますが…将来の私のような者にも配慮した暖かいサービスを、切に希望します!!

[click] 【重要】この企画は「ネタ」としてお楽しみください…でも!?
この投稿で発表させていただいた企画(ビジネスモデル、商品・サービス企画、ショートストーリーなど)は、あくまで著者である橋本哲人の妄想や空想の産物であり、背景に緻密なリサーチやマーケッティング、「車輪の再発明の防止」努力など一切ありません!!

これらの企画を実行に移された結果に蒙られた有形無形の損害に対して、私「橋本哲人」および事業者「テムジン」「ルナテムジン」関係者は一切責任を負いかねますのでご理解ください。
あくまで「ネタ」としてお楽しみいただければ嬉しく思います。

但し、

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