ラブリンにソックリ!?日本一の青銅製観音像「越後胎内観音」

2015年10月、乙宝寺参詣の帰りに「越後胎内観音」に立ち寄りました。

越後胎内観音のあるこの地域、現在は新潟県胎内市となっていますが、かつては「黒川村」というところでした。

黒川村に関しては「悲しみ」「努力」「栄光」…と実に幾重にも折り重なった深い歴史の物語があり、私も思い入れが深いんですが…それはまた、いずれ機会を改めてご紹介させてください。

(関連記事:当日は乙宝寺で「血の池」に関して聞き込み調査してきました)

私の生家からほど近い内島見観音堂、そして毎度おなじみの乙宝寺とはまた趣の異なる、コンクリート造の山門…モダンだ!

私の生家からほど近い内島見観音堂、そして毎度おなじみの乙宝寺とはまた趣の異なる、コンクリート造の山門…モダンだ!

コンクリート造は防火管理の面から見ると優れているように思いますが、耐久面ではどうなのでしょうか?とにかく立派です!

コンクリート造は防火管理の面から見ると優れているように思いますが、耐久面ではどうなのでしょうか?とにかく立派です!

山門には立派な仁王像が!

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山門には立派な仁王さまが!

なんでしょう?カラフルなリボン?をお持ちですね。

なんでしょう?カラフルなリボン?をお持ちですね!?…と思ったら、見事な千羽鶴でした。

乙宝寺よりは幾分小さめですが、立派な香炉も。

乙宝寺よりは幾分小さめですが、立派な香炉も。

越後胎内観音は、昭和42年に発生した羽越水害により亡くなられた皆さんの冥福を祈って建立されたものです。

この地(旧:黒川村)でも31名の方が犠牲となってしまいました。

鎮魂の碑。特に甚大だったのが昭和42年の羽越水害でしたが、実はその前年である昭和41年にも大規模な水害被害を受けており、まさに復興する暇も無く自然の猛威にさらされてしまいました。当時の皆さんは、本当に難儀なさったことと思います…本当に、頭が下がる思いです。

鎮魂の碑。特に甚大だったのが昭和42年の羽越水害でしたが、実はその前年である昭和41年にも大規模な水害被害を受けており、まさに復興する暇も無く自然の猛威にさらされてしまいました。当時の皆さんは、本当に難儀なさったことと思います…命が助かっても復興までのご苦労は、まさに想像を絶する辛く苦しい道のりでしたでしょう。

こちらが、越後胎内観音です。

こちらが、越後胎内観音です。

越後胎内観音は、ちょっと高い場所にあります。

おや…心なしか……誰かに似ているような……!?

青銅製の観音像としては国内最大ということです。高さ約7メートル、重さ約4トンとのこと。

青銅製の観音像としては国内最大ということです。高さ約7メートル、重さ約4トンとのこと。

ひょっとして……ラブリン!?

そう!ラブリンの愛称で大人気の片岡愛之助さんに似ていますね!

越後胎内観音には、このほかにも童女石という不思議な石が祀られています。
(童女石に関しては、屋内に祀られていることもあって撮影を自粛しました)

観音さまの足元で、お供えのお花に囲まれたかわいいキューピーちゃん、みぃつけたっ!!

観音さまの足元で、お供えのお花に囲まれたかわいいキューピーちゃん、みぃつけたっ!!おくるみがお洒落ですね。寒くなってきたから、裸んぼだと風邪をひいちゃうかもしれません…どなたかやさしい方が、着せてくださったんでしょう!

越後胎内観音は、意外と乙宝寺から近いです。

乙宝寺からですと、クルマで20分くらいでしょうか?

越後胎内観音のスグ近くには、気軽に立ち寄れる道の駅や観光センター、それから入場料は少し要りますが動物園もあります!

乙宝寺参詣とセットでオススメです。